tag:blogger.com,1999:blog-1410413368997088515.post589146544648931381..comments2022-04-02T14:43:57.401+09:00Comments on 続研究日誌モンテカルロ: ガイガーカウンタの使い方(環境放射線の場合):較正と実測の相違Unknownnoreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-1410413368997088515.post-68857859553185404152011-06-12T15:45:05.754+09:002011-06-12T15:45:05.754+09:00ガイガーカウンターが連続的に鳴るような状況は想像したくないものです。
でも、先日、知り合いの物理学...ガイガーカウンターが連続的に鳴るような状況は想像したくないものです。<br /><br />でも、先日、知り合いの物理学者が浪江町に調査に入った時、測定器を束ねてある牧草にかざしたところ、ビービーとなりやまず、10μSv/hの値を指したままになったそうです。わかっていたこととはいえ、これだけをみても、想像を絶する汚染だと思いました。<br /><br />ちなみに、この牧草地で暮らす昆虫は、外部被曝だけでも、年間88ミリシーベルト(!)を浴びている勘定です。放射線源はおそらくセシウム137ですから、この状況は30年以上は続くことになります。(それでも半減するだけです。)2011年の3/11以前の状態に戻るには100年はかかるでしょう。kuzzilahttps://www.blogger.com/profile/16393089919608996471noreply@blogger.com