2015年2月28日土曜日

練馬の線量

練馬区の放射線量は、「原発を考える会@練馬」というグループによって調査されている。その結果は地図にまとめられて公表されている

測定が実施されたのは2011-2012にかけて、つまり事故直後の状況の記録だ。この地図によると、石神井公園の周辺の小学校では0.4から0.6 μSv/hという、かなり高い線量が測定されていた。

あれから4年経っても、土壌汚染が3000 Bq/kg近くも残っているのは、不思議ではないことがわかった。

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