春の訪れが信州にもやってきた。長野市や松本ではすでに桜が開花したと1、2日前に報道があった。上田も咲いたようだ。軽井沢や佐久地方ではまだまだ氷点下の朝が続いているが、梅がようやく満開となった。
梅の花びらの数は5枚、つまり正五角形の形をしている。中学生(もしかしたら高校も?)の数学の試験問題で使えそうなネタがありそう。その他に、有名なのは広中平祐の「フィボナッチ数仮説」ではないだろうか?花びらの枚数は何故か、フィボナッチ数になっているという仮説だ。つまり1,2,3,5,8...のどれかというわけだ。花びらが6枚や4枚の花があったら是非、広中教授に連絡したいと思う。生物学ではこの仮説を説明できるのだろうか?
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