東京新聞の記事。(あるいはこちら。)
先の参議院選挙で国会議員に当選した山本太郎氏いわく「オリンピックを開催し目先の享楽(金?)にふけるよりも、原発事故の収束や震災復興などで苦しむ人々を直接的に救済することに日本は取り組むべき」と。
国会議員は国民の代表なのだから、投票してくれた人々の声を国会で代弁する義務がある。しかし、与党についた大抵の議員は掌を返して人々の声を裏切るものだ(TPP、沖縄、除染などなど)。それに比べれば、山本氏は国会議員としての仕事をキチンとやってくれていると思う。東京に住む少なからぬ人々が感じていることを、ちゃんと声に出してくれたことを評価したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿