- 岩手(一関)の野生キノコ(ホウキタケ)は1400ベクレル/キロ(Bq/kg)。
- 岩手(陸前高田と住田)の鹿肉は100超〜600 Bq/kg。
- 宮城(蔵王町)のキノコは500超 Bq/kg。
- 山形のサクランボは3.1Bq/kg。(山形県庁の測定では、注意深く測定限界を5Bq/kg程度に設定して「不検出」と発表している...)
- 福島の山菜/川魚の4割が 50 Bq/kgを超える汚染。
- 新潟(湯沢町)の鮎は3.4 Bq/kg。
- 栃木(那須塩原)の栗は200 Bq/kg程。
- 茨城(高萩、日立)の原木椎茸は200Bq/kg。
- 群馬(沼田)の林檎は6.5 Bq/kg.
- 千葉(船橋)のやまももは30 Bq/kg程度。(「やまもも」って食べた事も、見た事もないが...)
- 埼玉(所沢)の狭山茶は1〜5Bq/kg程度。
- 東京(青梅、町田、八王子、日の出町など)のキノコ原木は50から100 Bq/kg.
- 神奈川(湯河原、真鶴)の椎茸は80〜140 Bq/kg.
- 長野(御代田)のキノコは630 Bq/kg。
- 静岡(島田)の松葉は5 Bq/kg程度。(これは、京都大学の河野先生によるゲルマを用いた精密測定の結果。この研究によると、島田の松葉の汚染内容は、福島原発+がれき焼却の「合わせ技」によるものらしい。やっぱり!)
参考:測定限界に関する東京新聞の秀逸記事はこちら。
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