2015年3月11日水曜日

「原子力明るい未来のエネルギー」が撤去される件

東京新聞の記事で知った。ここは、4年前、満開の桜に看取られて一匹の犬が死んだ場所だ。「原発とはなにか」を理解するためには、この光景はぜったいに忘れてはならない。その意味では、この朽ちた看板は未来永劫このまま朽ちたままにしておかねばならないと思う。願わくば、ここで死んだ犬の像も桜の木の下に建ててもらいたい(本郷なんぞにハチ公の銅像作っている場合じゃない!)。

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