連休も後半に入った。5月1日に現れた大きめの黒点がその後どうなったか、確認してみた。
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大きめの黒点 |
夕方や朝方など、光が弱い時間帯なら肉眼で見えるかもしれない、と言っている人もいるようだが、そのタイプの観測はちょっと遠慮しておこう。ガリレオが晩年に失明してしまったのは、肉眼で太陽を見過ぎたからという噂があるので...(投影板による観測を発明する前は、肉眼で見ていた可能性はあると思う。)
黒点の中心部の濃い部分と、その周辺部の色が薄い部分とに領域が分かれているのがわかる。なぜこのようになるのかは、まだ解明されてないそうだ。
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