野鳥の観察を久しぶりにやった。きっかけは啄木鳥。やっぱりあの「コツコツ」という音が響くと、春の到来を感じる。思わず望遠レンズを音の方角に向けてしまった。コゲラの雌が写っていた。(赤い色は雄の模様らしい。)
|
コゲラの雌 |
別の日、今度は見たことの無いフィンチ系の鳥が庭木の枝に止まっていたので、シャッターを切ってみた。調べてみるとシメという鳥だった(英国ではHawfinchというらしい)。のど元の黒い模様が特徴的だ。
|
シメ |
信州は野鳥の種類も豊富なので、バードウォッチングに凝り始めると、かなりハマってしまうだろう。鶴はこないけれど...
そういえば、先日NHKでヤツガシラの番組をみて感動したが、ヤツガシラも時々信州に迷い込むことがある。家にこないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿