これだけトラブルが続出する旅行は久しぶり、というか滅多にない。最後は、ホテルのレストランにて起きたトラブル。
バナナが朝のビュッフェにおいてなかったのだ。バナナを食べないと調子が出ないので、英語で「バナナを明日の朝食には用意しておいてほしい」と要望したのだが、なぜかむっとした店員は、「無理だ」の一点張り。なんとかなだめすかしたが、嫌みな感じで最後は「わかった。考えておく」と去っていった。
翌日、この店員はいなかった。バナナもなかった。別の店員に聞くと、そんな話は聞いてないという。無視されたわけだ。日本のホテルなら、こういうことはまずないだろう。というより、こういう無理を聞いてもらうときは、フランス語で言うべきなんだろう。前の日の店員は、フランス人の客にはやたらと愛想がよかったような気がする。
少なくとも、BonjourとかBonsoirくらいは自然に口から出てくるようにしておいた方がいいだろう。思わず、HelloとかGood eveningとか言ってしまったら失敗。
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