この三週間というもの、昼間も夜も雨や曇りばかり。土星の衝を逃したばかりか、火星の留も逃してしまいそうだ。おまけに、金星はどんどん内合に向かって欠け具合が大きくなって来ているし、春の北斗七星の銀河観察ももうじきやりにくくなってしまう。フラストレーションの溜まる今年の春の夜である。
久しぶりに晴れたので、がんがん観察をすることにした。とりあえずは、金星から。
実は明日は最大光度を迎えるそうなので、昼までも観測できるらしい。ぜひ試してみたい。が、そのまえに、ちゃんと「三日月」の形に欠けた金星を観測しておこう。前回観測したときは半月からちょっとかけた程度だったが、より欠けてきたはずだ。
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「三日月」の形になった金星。 |
これだけ光っている面が減少しているのに、肉眼でみるとものすごく明るい。地球に接近している効果の方が上回ているのだろう。驚き。眼視では地球照のような感じでぼおっと丸い形が見えるような気がした。その感じは写真には表現されていない。残念。
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