2012年2月18日土曜日

漫画:ふるさとの絆





参考資料:「ふるさとの歌と放射能廃棄物

3 件のコメント:

とびねこ さんのコメント...

kuzzilaさん、お久しぶりです。。といっても毎日一回は、楽しみにブログ見てます。精力的な活動&ブログ更新すごいです~。いつも感服。。特に今回の漫画には驚きました。kuzzilaさんが描かれたのですか?ふるさとが放射性廃棄物で汚染されてしまうの、本当に、(あんまりこの言葉は好きではないのですが)日本人として、悲しいし、さびしい。怒りがこみ上げてきます。子供たちに言い訳できませんよね。また瓦礫処理の、みょうに精神主義的な側面が、静かな怒りとともに上手く描かれていますね。kuzzilaさんの多方面にわたる才能に思わず感嘆してます。*「推進ジャー」面白かったです。*Tokyo Securityはなぜかブログ見れなくなってしまい、残念です。。

kuzzila さんのコメント...

おひさしぶりです。

スイシンジャーに随分触発されたところがあります。英国にいたときは、こういう「ユーモア」がたくさん(BBCとかでも)放映されていました。

次は「薄めればいい」というのと、「基準値ならなんでもあり」の両方の「ネタ」で考えてます。

なーや さんのコメント...

いつも鋭い視点でのコメント激しく同意です!

「学者は長期の目線にたって物事を考える」
というのには同感です。
 確かに、助け合うという感情は大切ですが方向性を見誤ってっしまっては愚の骨頂もいいところだと思いますし。山岳事故(20年くらい前に起こった松本深志高校の落雷事故とか)。起こってしまった事故(とりわけ今回は震災)に対しては適切な処置をしなければならない人間(指導者やキャプテン)が感情に流されてしまって本来死ななくてもよい者まで死んでしまうとか、まぁフィクションではよくあるベタな話しですが、地でいってるんじゃないのっていうくらいシビアではないですよね
 ほんと今回のような風刺画にならないことを願うばかりです・・・いや、こうならないように行動します。 
 先日はガイガーカウンターご正しい使用方法ご指導いただきありがとうございました。昨年採ったキノコからは(浅間山1300m付近採取)検出されませんでした(毎時0.033程度)
 しかし驚いたのは自宅でして、やはり雨どいの集水して落ちてくるところでは毎時0.241程度の放射線を検地いたしました。そして家の中で高いときに0.185くらい(たぶん上に通っている高圧電線の影響だと思われます、とりわけ朝、昼、晩の電気を皆さんが使用するような時間帯に高くなります)の結構高い放射線量が感知され一家でどうしたものかと話しております。