2010年10月6日水曜日

Phenom II (x6)をCrosshair IV formulaで組む。

講義が始まって3週間目。疲れがボディーブローのように効いて来た。朝の目覚めが悪い。去年の経験からすると、このまま無理すると病気になる。計算を始めてわずか2日目ではやくもダウンする訳にはいかない。

今日は、機械をいじることにした。買ったままにしてあった、AMD Phenom II(x6)を使ってマシンを組む。m/bは大枚をはたいて買ったASUSのCrosshair IV formulaだ。今回はPhenomのBlack Editionを買ったので、Clock-upにチャレンジだ!

とりあえず、スケルトンの状態で、メモリとCPU、さらにM/Bの回路のチェック。電源には、買い置きしてあったAntec Truepower 750W (80PLUS製品)を使用。今回、電源スイッチをショートさせる工夫として、クリップを使用した。電源スイッチの2本のピンをクリップで挟んでショートさせる。不必要なところがショートしないように、電源以外のピン周りを紙で絶縁した。電源ボックスのスイッチをいれて、クリップを軽く押えるとマシンのスイッチが入る仕掛けだ。(我ながらうまく考えたもんだ。)

起動は成功。メモリ16GB識別。PhenomII (x6)識別。温度モニターを見るとCPU Temp=38度で、なかなか良い。それにしても、電源、およびCPUのファンが静かで驚いた。

まだ、OSのインストールが済んでいないので、完全には理解していないが、どうもこのマザーボードのBIOSはバグがあるんじゃないか?と思っている。というのは、リブートする度に設定が変わってしまうのだ。とくに、6コアの使用制限が時々5コアになっていたりする。アップデートすべきかどうか...まあ、とりあえずはOSをインストールしてしまおうと思う.

今回はSSDを付けてみた.Linuxのルート部分を載せてみて、どの程度早くなるか興味がある.HDDは2TB。

「その2」へと続く

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