今年はレフェリーの仕事を久しぶりにやった。しかも2つ続けて来た。
英国でのメールアドレスをばっさり切られてしまったので(Computer managerの性格の問題だと思う)forwardしてもらえなかったけれど、そのかわり世界に対して「行方不明」になることができた。忙しいときに限ってやってくるレフェリーの依頼から、しばらく逃げていたので、随分平穏な日々を過ごすことができた。しかし、自分で論文を書き出して、居場所がついに割れてしまったようだ。
それでも、レフェリーレポートを出した後は「物理学会に貢献している」という気分に浸れるし、悪い気持ちはしない。いろいろ勉強にもなる。いい論文はencourageし、悪い仕事はバッサリ切れるような、いいレフェリーになりたいものだ。
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