研究が進むと、何故かいつもWebSiteの更新がやりたくなる。研究の紹介のようなものを書いてみたくなる。実は、秋の学会の直後に、アメリカとヨーロッパのライバル達の動向が判明し、それから2週間で慌ててまとめた論文が、どうやらacceptの見込みとなった。そういうこともあって、突然WebSite更新を思いついたのだと思う。
大学のサーバーで公開するのだが、その編集が意外に面倒で、ネット超しに直接編集するのは結構大変だ。そこで、ローカル環境に同じファイルを用意し、WebSiteをシミュレーションしてから一括転送することにした。
とはいえ、MacBook AirのSSDの容量は雀の涙しかないので、外付けのG-DRIVEにシミュレーション用のファイルを置きたい。しかし、localのapache2のpathは$HOME/Siteにあるので、シンボリックリンクを許す必要がある。このサイトを参考に、久しぶりにapache2のconfigファイルをいじってみることにした。
まず、設定ファイルがあるのはOS X (SnowLeopard)の場合、/etc/apache2/users/だ。このディレクトリにあるアカウント名の付いた.confファイルに必要なdirectiveを書き込んでいく。今回はOption FollowSymLinks。
文法が正しいかどうか確認するには、httpd -t。また、修正後のapache2の再起動をする時は、apachectl restartを行う。
これで、シンボリックリンクが使用可能となった。
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