2011年1月7日金曜日

月落烏啼霜満天

寒い一日となった。最高気温が0度とは人を馬鹿にしている。夕方、三日月が西の山に沈むのをみた。地球照が美しい。峠の向こうの東の空にはオリオンや双子など、たくさんの星が輝いて見えた。カーテンを開けて外を覗くと、道脇に停めた車が、霜で真っ白となって街灯に照らされていた。

月落烏不啼、霜満天而成星
(月落ちて 烏啼かねど 霜天に満ち 星となる)

正月のにわか覚えの百人一首のひとつも添えておこう。
かささぎの渡せる橋におく霜の 白きをみれば夜ぞ更けにける
 なるほど、こちらの方が日本の風景にあう。私の場合、「橋」を「車」に置き換える必要があるが、それでは絵にならないから、けふはいぢらず、そのままにしておこう。
 

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