2011年8月13日土曜日

G|DRIVEmobileを購入

G|DRIVEmobile (750GB)をアップルストアから購入。
理由:Time Machineをつかってバックアップをとる;内蔵ディスクが一杯になってしまった。

G-Driveについて)FireWireが使えるが、MacBookAirには端子が無い...ので、USB2.0で接続している。一応問題なし。このディスクはUSBの電源を使うので、外部電源とコンセントでつなぐ必要なし。これが一番気に入っている。これまでに、eSATAのドライブとか、大容量の外部ディスクとか買ってみたが、コンセントが必要なので面倒きわまりない。旅行先にも気軽に持ち運びできる。ただ、基本的にはSATA HDDなので、それなりの重量感はあるし、落とすとまずいかも。そういう意味ではSSDタイプを買うべきだったかも。しかし、値段と容量を鑑み、今回はHDDの方を選んだ。(購入理由が、とにかくバックアップと容量拡張だから。)

Time Machine)おおー。こうやって使うのか。初めて知った。(とにかく、ディスクを用意して、TMを動かしてしまえばいいんだね。)ディスク容量を使い切るまで、何重にもバックアップを用意してくれる。またStarWars風のGUIで、バックアップファイルが検索できるのもいい。まだ厄介にはなってないが、いざという時、便利そうだ。それから、Time Machineのバックアップファイルは只のディレクトリだから、対象ドライブがTime machineに占有されてしまうことはない。普通に、ただの拡張ドライブとして、別のファイルやディレクトリを置くことができる。(そのぶん、Time machineのバックアップファイル用に使える容量は減ってしまうが。)

ということで、一杯になったMacBook Airの内蔵ディスクの掃除を、G-driveを使って始めた。一番の癌は天体写真。RAW画像でバシャバシャ撮ってるのが原因だ。そこで、iPhotoのライブラリをコピーすることにした。まず、今までの写真ライブラリをG-driveにコピーする。次に、内蔵ディスクにある、このライブラリ中の写真を大幅に削除する。最後に、Optionキーを押しながらiPhotoを起動する。こうすると、新しいライブラリが作成できるし、古いライブラリを選択したりすることも出来る。G-driveにコピーしたライブラリのアイコンをクリックしてiPhotoを起動すると、古いライブラリの写真をみることができる。ということで、古いライブラリと新しいライブラリと、2つに分けることにした。これで、6GB分の余裕がAirに生まれた。正直ホッとした。


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