235U : 7.0e-11
238U : 5.4e-07
239Pu: 4.4e-12
一方、米国国立核データセンター(National Nuclear Data Center: NNDC)のデータによると、
235U : 7.0e-11
238U : 5.5e-07
239Pu: 3.0e-12
これからは、NNDCの値を用いることにする。
(追記:以前のバージョンで、wikiepediaとnndcのデータが2桁ずれている、と書いていたが、ずれの原因は、nndcのデータは「%」、一方wikipediaの方は「割合」であることが判明。つまり、2桁のずれは「単位」の違いだった....これは私の「見落とし」であり、wikipediaのデータとnndcのデータは一致していたのであった。上の表ではすでに割合にそろえて訂正した値を用いている。)
(追記:以前のバージョンで、wikiepediaとnndcのデータが2桁ずれている、と書いていたが、ずれの原因は、nndcのデータは「%」、一方wikipediaの方は「割合」であることが判明。つまり、2桁のずれは「単位」の違いだった....これは私の「見落とし」であり、wikipediaのデータとnndcのデータは一致していたのであった。上の表ではすでに割合にそろえて訂正した値を用いている。)
実は、U-238の自発核分裂から出てくる中性子は熱中性子(遅い中性子)なので、核燃料に含まれるU-235やPu-239の連鎖反応の引き金になる場合がある。
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