そういえば、もう一枚衝撃を受けた写真があった。4/16の信濃毎日新聞のトップ記事の写真。(この方がスキャンしてくれたようです。)
「原子力、明るい未来のエネルギー」の看板の下、 桜に看取られて死んだ犬。 |
飼い主に捨てられ、腹を空かせ、ひとり孤独に彷徨っていたに違いあるまい。桜に看取られ、息を引き取ったのであろう。天国へと旅立ったことを祈らずにはいられない。
思わずパトラッシュの最期を思い出してしまった。しかし、パトラッシュは横にネロが付いていてくれた。この犬は一人で寂しかったことだろう。涙せずには居られない。
1 件のコメント:
感嘆符しか書けないことがあることは、こういう写真で証明されたと思います。
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