さて、いよいよ北斗七星の銀河の観測に入る。ここまでで数時間を費やしてしまい、夜も更けてしまった。そのため、北斗七星は天頂近くまで登ってしまい、撮影は困難を極めた。(ファインダーを覗くのに半腰状態はつらい。)電池切れで失敗したM81,M82はだめだったが、その他2つの銀河の撮影はうまく行った。まずは「花火」とあだ名がつくM101より。
RAW画像を処理拡大したのが、下の図。
|
M101(花火銀河)。銀河腕もわかる!
その下にNGC5473が偶然写っていた。これも円盤状に見える。 |
中央部に見えるのがM101。
以前撮ったものは、補助円で囲まないと分からなかったほど微妙だったが、今回は銀河腕の構造までよくわかって感動した。撮影はISO1600で二分。
NGC5473も偶然写っている。(距離不明)
0 件のコメント:
コメントを投稿