今回はISO1600で120秒の露出をして、微かに光る構造まで全部写してやるつもりで臨んだ。その結果は下図の通り。
M51(Whirlpool galaxy):銀河腕の構造も見える |
CD-1は簡易赤道儀なので、望遠鏡を積んで動かすことができない。カメラの望遠レンズをアップグレードするしかないのだが、いずれは望遠鏡に赤道儀を導入したいものだ。面白いことに、CD-1を利用する今の装備では惑星の表面を撮ることができない。はるか彼方にある銀河がちょうどよいのだ。
しばらくは、CD-1で銀河や星団星雲の写真を取りまくり、少しずつ夏の星座に備えることとしよう。明日はオリオン周辺を狙ってみよう。
1 件のコメント:
この後、雨の日や、西だけ雲がかかる日が続き、ついにオリオンは行ってしまった...秋/冬まで「鳴くまで待とうホトトギス」
コメントを投稿